現在、アメリカンフットボールが熱い!!
関西学生リーグがまさに戦国時代!
今日明日に最終節が行われますが、8年ぶりのプレーオフ、もしくは史上2度目となる三つ巴プレーオフの可能性が残っております。
5節10月31日 関西学院大v立命館大
昨期優勝の立命と雄関学の全勝対決。
関学は走れるQB(河野・出原)の特性活かしたKGガン攻撃でショートパス取りまぜようやく纏め上げ、佐岡主将以下守備陣も耐え抜き、木下・長谷川の才能軍団にさらにパワーアップした立命攻撃陣の実力発揮という展開。
近年以上に手に汗握る一戦。共に4ダッチダウンのなか2点差で3年ぶり関学が勝ち名乗り。
6節11月14日 京都大v関学
長年切磋琢磨した伝統の一戦。今年は厳しい年で取りこぼしした京都大に対し、「本当に怖いのは京大」と関学佐岡主将に云わしめたチーム。
まさにその通りになる水野監督の手腕。2週間でチームを豹変させてきた。
KGも油断なくまとめて望んだものの、これがまさにフットボール!
唯一のチャンスをつかみ京大の蜂の一刺し!
立命館の首が繋がることになりました。
リーグ創設時からの長き歴史。関西大。
昨季専用グランド開設しリクルート活動も活発に進ますことで今後強くなることが予想されます。今期はエースレシーバー中西(キックオフタッチダウンを3度は凄い!)中心に躍進し、関学に肉薄するなど2敗ながら望み残して最終節に!
最終節のドローは、
27日(土)@長居球技場
11:00 龍谷大(2勝4敗)v神戸大(2勝4敗)
13:40 近畿大(2勝4敗)v関学大(5勝1敗)
28日(日)@西京極
11:00 同志社(1勝5敗)v関西大(4勝2敗)
13:40 京都大(3勝3敗)v立命館(5勝1敗)
(成績並んだ場合直接対決の成績関係なく再試合)
まさに最後までわからない状態。
甲子園のグランドに立つチームはどこか?
少々寒くなりましたが、球技場で臨場感味わうのはいかかでしょうか?
Comments
Post a Comment