今日の試合(PBLプレーオフ2ndシリーズ第3戦、HvM@福岡)、これこそ野球の醍醐味、面白さと恐さを見せつけられた試合でした。
エース(俊介)〜セットアッパー(薮田)繋いで4点差での守護神登場―。
この盤石な展開、誰もが疑わない胴上げの瞬間―。
確かにいままでも崩れる『小林劇場』なんか多々ありましたが、今日は4点差だし…っていう余裕があったのですが。
観てる我々にも。そしてフィールド&ダッグアウトにも―。
ニ週間後今度は我々に同じようなシチュエーションが来たときは大丈夫なのだろうか?
優勝王手で最終回。久保田の登板―。
優勝を意識して突然の乱調…。
今日の試合、サードの今江が一度マウンドに行きました。
たぶん、「リラックスしていきましょう!」みたいな表情であったかと思います。
ただ、この辺がロッテの若いところ―。
本来なら「まだまだ1アウト!気を引き締めろ!」が適切なのかもしれません。
翻って、我がタイガース。
シーツ、藤本、関本、鳥谷、今岡、矢野。
あの場面で、ここまで鬼になれるのかなぁ。
短期決戦ってのはホントに恐いものです。
取り越し苦労な独り言で終わればいいけれど…。
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